No Color

7MEN侍のファン

『明日はきっと晴れるよ。』 ‐7MEN侍との初めての夏-

「報われて欲しい」って簡単に言えるけど、その願いが平等にならないのが現実。

貴方の推しは何番目、どれくらい推しますか。

そして、侍が歩む道がどのような道になっても共に歩みますか。

 

 

 

少し挑発気味な始まりになりましたが、

2020年の夏を振り返って私なりに思うことがあったので文字に書き記したいと思い、この度ブログを初めてみました。

(決して7MEN侍、侍担の皆様をdisるブログではありません)

 

 

7MEN侍にとって、2020年の夏はどのように映ったのでしょうか。

 

そして、私達は彼らに何を思うのでしょうか。

 

 

あくまで、個人の意見や感想になりますが書かせていただきたいと思います。

 

 

 

・7MEN侍 各メンバーについて

 

去年の夏、7MEN侍を知って早1年。

推したい人を心に決めたのは今年の1月だったので、私にとって初めての侍担としての夏でした。まだまだ新規の私ですが、この1年を振り返って各メンバーに思っていることを簡単にですが綴らせていただきます。

 

 

中村嶺亜

個人的に1番印象が変わったのは嶺亜さんでした。

 

昔からJrで頑張っている事は知っていましたが、あの完璧なルックスとアイドル性に少し偏見の眼差しをもってしまい

「侍がダメでも人気あるから引き抜かれるんじゃないかな」

と侍担になる前はこんな最低な考えをしていました。

 

 しかし、侍担として彼を見ると

「嶺亜さんは侍でデビューしなくてはならない」

「侍のセンターは絶対に嶺亜さん」

と考えが日に日に変わっていくのが自分でも分かりました。

 

最年長としてグループを支えている姿は頼れるお兄さんであり、侍の年齢差や歴を感じさせない仲の良さを作り出しているのは嶺亜さんのおかげだと思っています。

 

そして、あのアイドル性を作り出しているのは努力の結果であり、誰よりもストイックに一途にアイドル人生を全うしている姿は輝いています。

 

今では嶺亜さんは侍の頼れる兄として尊敬しています。いつも侍を守ってくれて本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。

 

 

菅田琳寧

琳寧がきっかけで侍にハマったので、一生頭が上がりません。(同い年で誕生日前後だっただけ)

 

初めて琳寧を見た時は

「ジャニーズでは珍しい体育会系の人だな...」

と、Rの法則をリアルタイムで1度も見ていなかった少しズレていた人なので去年初めましての方でした。

 

でも、凄いよね。琳寧は凄い。

侍のアイドル枠=嶺亜って初見時は思っていたけど、琳寧はアイドルの中の王道アイドルを貫いてて人として凄いと思っています。

 

好きを貫くってどんなに大変なことか

言い換えたら、1人の推しを長年推し続けることだと解釈しています。浮気せずに貫くって結構難しいよ。

 

そして、ISLANDTVの更新頻度も高くて撮影→編集を自分で勉強してやっているって努力家な所も推せるし、何せ可愛い。苺好きなのが可愛い。アイドルって苺好きなのがマストなのか分からないけど、可愛い。

 

去年は諸事情でお芝居が見れなく私の中の琳寧のお芝居=2018の少クラ クリスマス回(7MEN侍ミニコント)で時が止まっているので、そろそろ歯車を動かしたいね。

 

 

本髙克樹

本人も言っていたけど多才過ぎて、どれを推せばいいのか分からない。けど、見た目から天才過ぎる。

 

結局、克樹/本髙くん/ぽんさん/かっくん

...どの呼び方が一般的なのか分からないけど、皆から愛されるキャラだと思っています。(私は克樹呼び)

 

私の掛け持ち先の推しが不憫キャラとして有名だけど、不憫って心が広くて何でも許せる人ではないと成り立たないと思います。そして、弄る方も「この人なら弄れる」って信頼関係がないと無理だと思うから、先輩後輩に好かれているのかなって微笑ましく見ています。(ノリでやる方もいるけど一旦置いといて)

 

今年に入って赤髪や金茶?のような髪を染めることに挑戦しているので、これからも更にビジュアル特化型する克樹が楽しみです。あと、目に見えて痩せてきている所も「頑張っているな〜私も頑張ろ!」と日々の努力の源にしています。

 

こんな事を言うと色々問題になるかもしれないけど、侍のジャニーズ顔は克樹だと思っているので新規開拓する大切なキーパーソンだと思っています。これからも見た目と中身のギャップを多くの人に知ってもらいたい。

 

あと、最年少くんのこと何卒よろしくお願いします。別の角度から意見を言えるのは克樹しかいません。

 

 

今野大輝

最近は笑顔を見せてくれることが増えてきて嬉しい。そして、侍のパート割も増えたので綺麗な歌声を聴ける機会も増えて今後が1番楽しみなこんぴ。

 

この夏、こんぴにメロった人が多かったと思う。特に罪と夏。あれは...ねぇ、推しごめん誘われたわ。まさに誘ってんじゃね?↑↑(大光voice)

TLでも今野担増えた??って思わせる他担のツイートが度々見掛けました。

 

初見時は無口なクール枠で「冷めているのかな?」って思わせるようなオーラを漂わせていたので近寄り難い印象を抱いていたけど、こんぴの事を知っていくと少しマイペースなだけで実はかなり面白い人ということを知りました。

 

あと、こんぴのパフォーマンスってあまり触れられないけど、侍の中でもかなり安定感あると思っています。いつもと同じ調子を出せるのって凄いこと。これからも、無理せずに自分のスタイルを貫いて欲しいです。

 

最後に見た目の話になるけど、

あそこまで金髪似合う人中々いないよ!?

 

 

矢花黎

本当にジャニーズでいいのか....この才能を多くの人に知ってもらう為には...と考えてしまう程、毎回パフォーマンスに驚かされる矢花くん。

 

ISLANDTVで楽器紹介や曲中のこだわりポイントを教えてくれてありがとう。

毎回楽しみに見ています。

 

 

矢花くんについて書きたいのが、

サムパラのソロ    「I Know」

 

あの初見で見た時の、衝撃と想像よりも遥かに大きい才能の塊がぶつかったような時が止まるような感覚は未だに忘れられません。

 

まさかの侍のソロ1発目で作詞作曲...流石矢花くん。未だに曲の解釈に謎が残るままですが、恐らく自粛期間に思ったことを歌詞にしたのかなって考えています。ゆっくりでもいいから、解釈動画を何回かに分けて投稿して欲しい。

 

個人的に疑問なのは、矢花くんが情緒不安定キャラとして認知されていますが、本当の彼はどっちなのでしょうかね。思っている事や感情を表に出していないのか、それとも性質?なのか...。本人に聞ける訳でもないので、どのような答えが返ってくるか分かりませんが。

 

数字や世間の評価も大切だと思いますが、矢花くんが作り出す世界観がとても好きなので自分達なりのアイドル像を開拓して欲しいのが本心です。

 

あと、アイドルしている姿も見てみたいな。矢花くんの「頑張って練習したんだな。」って思うダンスがとても好きです。(why?の矢花くんが好き)

 

絶対に矢花くんのアイドル姿(踊っている姿)は需要しかありません。

 

 

佐々木大光

将来、彼のことを振り返った時に青春を感じるような甘酸っぱくもあり儚さもあるノスタルジックな時を過ごしている気がしています。

 

彼にとっての幸せとはなんだろう。

答えなんか分からないのに追い求めてしまう。そんな少しお節介な事をしてしまう私がいます。

 

上から目線で申し訳ないですが、昔の動画では少し無理しているかな...って感じていたボケも落ち着いてきて、今は素の表情で伸び伸びと動画撮影に臨んでいると思います。

前に雑誌でも話していましたが、大光くんボケ役を自ら進んでやってくれてありがとう。精神的にも色々辛かったと思います。でも、その頑張りはちゃんと実を結び、多くの人が侍を知るきっかけになりました。頑張ったね、お疲れ様。

 

推しに対しては深く追求してしまいますが、最近の動画(逆メンバークイズ辺り)では笑顔が前よりも少ない気がしました。個人的には真剣に仕事と向き合うのでサムパラの構成に対しての不安や責任を感じていたのかな...って思う節もありました。

 

そのように考えている時に、先日YouTubeに上げられたサムパラ裏側動画。

youtu.be

 

 

そこで大光くんがドラムに対して

 

「ミスったら一瞬で終わる」

 

と発言していていて、私達には到底分からない凄いプレッシャーを抱いていることを改めて考えさせられました。

 

 

「無理しないで」と声掛けてあげたいけど、侍の人気を向上させる為には大光くんのパフォーマンス力(ダンス/選曲)、構成力が絶対に必要だと思います。

 

どうか、周りの5人に頼ってください。自分以外のメンバーを思い出してください。

嶺亜・琳寧・克樹・今野・矢花の各方面のスペシャリストが揃っています。

まだまだ侍道は始まったばかりです。一人で色々抱えこまずにメンバーを頼って、少しでも笑顔で過ごせる時間が増えますように。

 

大光くんが侍と姫を守ると言ってくれた時から、私は侍6人を守ると決めています。

無理せずに一緒に頑張ろ。

 

 

 

・STAGE navi vol.46とAlpha39号の感想

2020年7月下旬

恐らく、7MEN侍の方針や将来像を定めたとされるエピソードが語られている2冊が発売されました。

特集ページも多そうだし買おうと気軽にポチッた内容は想像を遥かに越える内容が詰まっており、自分一人では処理が出来なかったので書き記します。

 

 

✓STAGE navi vol.46

まず一言 

 

ビジュアルが良い

 

見開きで侍が全身映っている写真が来ると思わなかったし、顔が良い。

凄く顔が良い。普段着っぽい服装も凄く好きなので大満足。

 

 

Alpha39号

かつて、ここまで侍の顔が大きく映っている雑誌はあったのだろうか。

と喜びでいっぱいになりました。

 

本当にビジュアルがいい....

 

ステナビとは違って白と黒の世界は、

侍の世界に凄くマッチしていて美しかった。

 

 

あと、克樹の目が好き。

 

 

 

と、ここからは真面目な感想になります。

 

「彼らにとって7MEN侍とは」

とグループ内での考え方や価値観について読み手も考えさせられた特集だったと思います。

 

 

私の意見としては、

バンドもだけどジャニーズに在籍している以上、アイドルが主軸なことを忘れてはならない。

と考えています。

 

侍担になるきっかけは人それぞれですが、ジャニーズ初心者の方が急に侍担になりました!となることは少ないと思います。バンド好きからというのはあるかも知れませんが。

 

  • 動画が面白い
  • ギャップが好き
  • 顔が好き
  • パフォーマンスが好き

 

侍には沢山沼る要素があると思いますが、ほぼ沼に入るのは別のグループのジャニオタさんです。

 

 

解釈が違っていたら大変申し訳ないのですが、

侍はバンド曲→ダンス曲→アイドル曲

           →スケボー曲

という演出をしているのかな、と先日あげられたISLANDTVを見て思いました。

 

j-island.net

 

 

このような構成なのはステナビにも書いてあったように、

 

「普通」に飽きた人が最終的に俺たちのことを選んでくれる

 

とコアな層を狙っているのかな...と考えています。

 

 

けど、他の界隈の方にハマったり興味を持っていただく為には

 

バンド曲         →スケボー曲

ダンス曲(アイドル曲含め)→

 

のようにバンドとダンス曲を平行したパフォーマンスの方が新規取り込みやすいのかな...って思うこともあります。

 

バンドグループはジャニーズでは少なく、アイドル曲のバンドアレンジしたカバーもありますが、大体はバンド曲のカバーをすることが多いです。

 

そのため、世代によっては王道のアイドル曲よりは有名ではない。けど、その世代にとってのファンには至高な曲がカバーすることが多いのかなって。

 

 

マーケティング的には初めからコアな層を狙うのではなく、

広い所から集客を集め、その差別化としてバンドやスケボーを切り札として出したら無敵だと思うのが個人的意見です。

 

 

追記)琳寧がいる限り、侍のアイドル路線は貫いてくれると思います。

冬にでもいいので、WhiteLoveを少クラで披露してください....絶対に注目されます。

 

 

侍の考えを全否定している訳ではありません。

今後も侍が決めた道を共に歩むつもりです。

 

 

己の道を突き進む、逆境に負けずに立ち向かう。

 

そのような姿勢をしている7MEN侍の姿は凛々しくもあり、

恐らくジャニーズでも未踏の地を歩んでいるのでどうなるか分からないんですよね。

 

どうか上り坂でありますように

 

 

 

 

本当に、侍良いグループだよ。皆に知ってほしい。

 

 

 

 ・最後に

 

書き出しの文章。

 

 

正直、焦っているのが本心です。

 

 

侍のYouTubeも前よりは伸びましたが、もう少し頑張って伸ばしてもいいのではないか..?って思います。

 

個人的に侍は安定的に面白いし、6人のキャラクターが個性的でバラバラなので絶対に誰かしらにはハマる気がします。

 

金曜日の枠を担当しているので、少クラ(18時)→侍YouTube(20時)という注目される最高の日なのにって。うーん、私も周りに布教活動頑張ります。

 

 

でも、8月にJohnny's Island storeで発売された新グッズ

即日売り切れて本当に良かった。

 

あのクリアファイルのビジュアル最強すぎませんでした...??

大光くん!って気軽に呼べなかった....

美し過ぎて複数枚買おうとしています..あれはguilty。

 

結局は一つ一つ侍のお仕事(動画/売上)の結果を出すしか私達はできないので、

出来る限り支えになれるように頑張ります。

 

 

 

 

いつの日かブログ見返した時に「こんな時代もあったよね」と笑顔で話せる世界になれますように。